M.MOWBRAY SADDLEUP BOOTS CREAMニュートラルを使ってみた感想|アイアンレンジャー8084に入れて分かったこと

ブーツ

Red Wing Iron Ranger 8084 Black Harnessの初メンテナンスで、M.MOWBRAY SADDLEUP BOOTS CREAMのニュートラルを使いました。

黒いブーツなので、最初はブラックのクリームも選択肢にありました。

ただ、自分の8084はまだ大きな色抜けが出ている状態ではありません。

そこで今回は色を足すことより、今のBlack Harnessの見た目を大きく変えずに使えるものとしてニュートラルを選びました。

実際に使ってみると、強い艶が出るような仕上がりではなく、塗布前より表面が少し落ち着いたように見えました。

この記事では、Iron Ranger 8084へ実際に使って分かった、塗りやすさや仕上がりを記録しておきます。

今回使ったのはSADDLEUP BOOTS CREAMのニュートラル

今回使用したのは、M.MOWBRAY SADDLEUP BOOTS CREAMのニュートラルです。

M.MOWBRAY SADDLEUP BOOTS CREAM ニュートラル

使用したブーツはRed Wing Iron Ranger 8084 Black Harness。

黒い革なので、ブラックのクリームを選ぶこともできました。

それでも今回はニュートラルにしました。

理由は単純で、今の黒い色を積極的に補色したい状態ではなかったからです。

履き皺は入り始めていましたが、色抜けが目立って困っているわけではありませんでした。

そこで最初は、色付きではないクリームを実際に使ってみることにしました。

ブラックではなくニュートラルを選んだ理由

Black Harnessにブラックのクリームを使えば、色を補う方向の手入れもできると思います。

ただ、今回自分が見たかったのはそこではありませんでした。

Iron Ranger 8084はまだ履き始めの段階です。

せっかくこれから革の表情が変わっていくので、最初から積極的に色を乗せるより、今の状態をなるべく残したまま使ってみたいと思いました。

そのため、最初のクリームとしてニュートラルを選びました。

少なくとも今回使った範囲では、

「黒を濃く見せるために塗った」

というより、

「Black Harnessの現在の見た目を大きく変えずに使った」

という感覚に近いです。

実際に塗ってみると伸ばしやすかった

実際に使ってみて最初に感じたのは、少量でも広げやすかったことです。

一度にたくさん取るのではなく、少し取って薄く広げていきました。

自分が使った時は、クリームを革の上に厚く残すというより、少量ずつ伸ばしていく方が扱いやすく感じました。

特にIron Rangerは面積があるので、

少し取る
→ 伸ばす
→ 見た目を確認する

という使い方をしました。

初めて使うクリームでしたが、量を調整しながら進めやすかったです。

Black Harnessに使った時の見た目

今回一番気になっていたのが、塗った後にBlack Harnessの見た目がどう変わるかでした。

結果として、自分の8084では劇的な変化はありませんでした。

強く艶が出て、黒光りするような仕上がりではありません。

つま先も大きく色が変化したわけではありませんでした。

一方、履き皺周辺やタンなどは、塗布前より少ししっとりしたような見え方になりました。

全体としては、

「別物になった」というより「少し整った」

という表現が一番近いです。

ニュートラルでも黒革の雰囲気は大きく変わらなかった

ニュートラルを選んで気になっていたのは、黒い革に使った時の仕上がりでした。

少なくとも今回のIron Ranger 8084では、Black Harnessの雰囲気が大きく変わったようには感じませんでした。

色付きのクリームを使ったわけではないため、「黒を補った」という実感もありません。

その代わり、自分が今回求めていた、

今の色を大きく変えずに使いたい

という目的には合っていました。

経年変化そのものを見ていきたい自分にとっては、この控えめな変化はむしろ使いやすいと感じています。

艶は強く出なかった

クリームを使う前には、仕上がりがどの程度光るのかも気になっていました。

実際に使った結果、自分の塗り方では強い艶は出ませんでした。

ピカピカに磨き上げた革靴のような見た目ではなく、Black Harnessらしい落ち着いた印象は残っています。

自分はIron Ranger 8084を強く光らせたいわけではないので、この仕上がりは好みに合っていました。

今後使い続けた場合に艶の出方がどう変わるかは、まだ分かりません。

現時点では、初回使用で急に雰囲気が変わることはなかったという記録にしておきます。

特に変化を感じたのは履き皺とタン周辺

今回塗った中で見た目の変化を感じやすかったのは、履き皺周辺とタンでした。

どちらも履いた時によく動く場所です。

メンテナンス前には少し乾燥気味に見えていた部分でしたが、クリームを使った後は表面が少し落ち着いたように見えました。

ただし、実際に革内部の状態を測定したわけではありません。

そのため、

「油分が戻った」

「革が完全に潤った」

といったことまでは判断できません。

あくまで自分が塗布前後を見比べた時の見た目の変化です。

一度に多く使わなくてもよかった

今回使ってみて、自分の場合は一度に大量のクリームを取る必要はありませんでした。

少量でもある程度広げられたので、最初は控えめに使いました。

ニュートラルは黒のように色が付くわけではないため、どこまで塗ったのか分かりにくいところもあります。

そのため、自分は少しずつ塗って全体を確認する方法にしました。

これは製品全般の正しい使い方を断定するものではなく、初めて自分の8084へ使った時には、このやり方が扱いやすかったという感想です。

今のIron Ranger 8084にはニュートラルを選んでよかった

今回使った結果、自分のIron Ranger 8084については、ニュートラルを選んでよかったと思っています。

今はまだ、

  • 大きな色抜けがない
  • 強い補色をしたいわけではない
  • Black Harnessの変化そのものを見ていきたい
  • 強い艶を出したいわけではない

という状態だからです。

この条件で使ったところ、見た目を大きく変えることなく軽く整えることができました。

反対に、今後色抜けが目立つようになれば、ブラックのクリームを試したくなるかもしれません。

そこはブーツの状態が変わった時に改めて判断します。

今後も使うつもり

初回使用の段階では、自分はこのBOOTS CREAMを今後も使ってみたいと思っています。

理由は、今回のIron Ranger 8084で仕上がりが自分の好みに合っていたからです。

特に、

Black Harnessの雰囲気を大きく変えず、強すぎる艶にもならなかったこと

が気に入りました。

もちろん、まだ一度使った段階です。

長期間使った場合の変化や、何度もメンテナンスした時の状態までは分かりません。

今後履き込んでいく中で、使った回数と革の変化も合わせて見ていきたいと思います。

まとめ

M.MOWBRAY SADDLEUP BOOTS CREAMニュートラルを、Red Wing Iron Ranger 8084 Black Harnessに実際に使いました。

自分がニュートラルを選んだのは、まだ大きな色抜けがなく、ブラックで積極的に補色する必要を感じていなかったからです。

実際に使ってみると、

  • 少量ずつ伸ばしやすかった
  • Black Harnessの見た目が大きく変わらなかった
  • 強い艶にはならなかった
  • 履き皺やタン周辺が塗布前より少し落ち着いて見えた

という結果でした。

自分が今回求めていたのは、黒をさらに濃くすることでも、強く光らせることでもありません。

履き込み途中のIron Ranger 8084の雰囲気をなるべく残したまま使えるクリーム

を試したかったので、その目的には合っていました。

現時点では、今後の軽いメンテナンスでも引き続き使ってみるつもりです。

今回使ったクリームはこちらです。

M.MOWBRAY SADDLEUP BOOTS CREAM ニュートラル

実際にIron Ranger 8084をメンテナンスした時の作業工程については、別記事でまとめています。

Red Wing Iron Ranger 8084を初めてメンテナンス|ブーツクリームだけで軽く整えた記録

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