荷台全域にイレクターパイプを通してみた|1200mmを2本使ってハンガーバー位置を見直した

車用品

前回、荷台全域にイレクターパイプを通したいという施工前メモを書きました。

【荷台全域にイレクターパイプを通したい|ハンガーバーの位置を自由にしたい施工前メモ】

その時点では、1250mm前後のイレクターパイプを2本使う予定で考えていました。

その後、実際に用意したのは1200mmのイレクターパイプ2本です。

今回は、その1200mmのパイプを左右に通して、荷台まわりのハンガーバー位置を見直してみました。

目的は、ただパイプを長くすることではありません。

これまでの状態では、リヤ側だけ短いイレクターパイプ化されていて、フロント側はアシストグリップのままでした。

そのため、ハンガーバーを前後に設置しようとすると、フロント側のバーが頭に近い位置に来てしまいます。

理想は、ヘッドレストの少し後ろあたりにハンガーバーを設置することでした。

そこで、荷台全域に近い形で左右にイレクターパイプを通し、ハンガーバーを掛ける位置の自由度を上げられないか試してみました。

この記事では、細かい取り付け手順の解説ではなく、実際に使った部材、取り付け前後の状態、ハンガーバー位置がどう変わったかを記録しておきます。

※取り付け方法や適合は車両の状態、内装、金具、パイプ長によって変わります。同じ部材を使えば必ず同じように取り付けられるとは限りません。

今回使った物

今回用意した主な物は、1200mmのイレクターパイプ2本です。

前回の施工前メモでは1250mm前後を考えていましたが、実際に用意したのは1200mmでした。

左右それぞれに1本ずつ通すため、合計2本使っています。

あわせて、パイプ固定用の金具、スペーサー、ワッシャー類も用意しました。

今回の作業は、見た目を変えるためというより、荷台上部をもう少し使いやすくするための見直しです。

使用した主な物は以下です。

・1200mmのイレクターパイプ 2本
・パイプ固定用の金具
・スペーサー、ワッシャー類
・車内用ハンガーバー

今回使った1200mmのイレクターパイプ

パイプ固定に使った金具

現在使っている車内用ハンガーバー


今回用意した1200mmのイレクターパイプ2本と、固定用の金具類。前回は1250mm前後を考えていましたが、実際には1200mmを使いました。

もともとはリヤ側だけ短いパイプだった

作業前の荷台は、リヤ側だけ短いイレクターパイプ化されていました。

これはこれで、ちょっとした物を引っかけたり、荷台まわりの固定場所として使えたりします。

ただ、実際に使っていると少し物足りなさがありました。

一番気になっていたのは、パイプが短くて荷台の後ろまで届いていないことです。

荷台の一部には使えても、荷台全体を使うには範囲が限られます。

傘やロッドのような長物を置きたい時も、短いリヤ側パイプだけでは支えられる範囲が狭くなります。

荷台の床面だけでどうにかすることもできますが、床には他の荷物も載せます。

できれば、荷台の上側の空間も使えるようにしたいと考えていました。


作業前のリヤ側パイプ。短いパイプでも使い道はありますが、荷台全域を使うには少し物足りない状態でした。

フロント側アシストグリップの位置も気になっていた

もう一つ気になっていたのが、フロント側のアシストグリップです。

フロント側には、もともとのアシストグリップが残っていました。

この位置にハンガーバーを掛けると、バーがかなり前側に来ます。

実際に前後でハンガーバーを使おうとすると、フロント側のバーが頭に近い位置になってしまいそうでした。

荷台にバーを増やしたい理由は、収納や固定をしやすくするためです。

それなのに、乗っている時に頭まわりの邪魔になりそうな位置へバーが来てしまうなら、使い勝手としては微妙です。

理想は、ヘッドレストの少し後ろあたりでした。

そのあたりにハンガーバーを設置できれば、前席側に寄りすぎず、荷台側の空間を使いやすくなりそうです。

今回の本命は、この位置の自由度を上げることでした。


フロント側のアシストグリップ。ここを基準にハンガーバーを掛けると、前側に寄りすぎるのが気になっていました。

アシストグリップを外して取り付け位置を確認

作業では、フロント側のアシストグリップを外して取り付け位置を確認しました。

アシストグリップを外すと、固定穴の位置が見えます。

ここにそのまま部材を付ければ終わり、という単純な話ではありません。

内装との距離、金具の向き、スペーサーの厚み、パイプの位置などを見ながら、無理が出ないか確認する必要がありました。

今回は、パイプを通すことでハンガーバーの位置を調整しやすくするのが目的です。

そのため、ただ付けば良いというより、あとからハンガーバーを掛けた時に使いやすい位置になるかを見ながら進めました。


アシストグリップを外した状態。固定穴の位置を確認しながら、パイプを通す準備をしました。


スペーサーとワッシャー類を入れた状態。内装との距離や固定部の収まりを確認しながら取り付けました。

1200mmのパイプを左右に通してみた

実際に1200mmのパイプを通してみると、荷台の前後方向にかなり長く使える形になりました。

前回は1250mm前後を考えていましたが、1200mmでも狙いに近い形になったと思います。

リヤ側だけの短いパイプだった時と比べると、使える範囲はかなり広がりました。

黒いパイプにしたことで、車内の黒いパネルとも馴染みやすく、見た目の違和感も少なめです。

外から見せるカスタムというより、荷台の中で実用性を上げるための部材という印象です。

パイプが長くなったことで、ハンガーバーを掛ける位置を選びやすくなりました。

今回やりたかったのは、まさにこの部分です。


1200mmのイレクターパイプを取り付けた状態。リヤ側だけだった短いパイプから、前後方向に長く使える形になりました。

ハンガーバーの位置は自由になったのか

今回の一番の目的は、ハンガーバーの位置を自由にしやすくすることでした。

結果として、以前よりはかなり位置を調整しやすくなったと感じています。

リヤ側だけ短いパイプだった時は、ハンガーバーを掛けられる位置が限られていました。

フロント側のアシストグリップを使うと、バーが前に寄りすぎて頭に近くなります。

しかし、荷台の前後方向にパイプを通したことで、ハンガーバーを掛ける場所を少し後ろへ逃がしやすくなりました。

ヘッドレストの少し後ろあたりに近い位置を狙えるようになったのは、今回の大きな変化です。

これなら、前席まわりの邪魔になりにくく、荷台側の空間を使いやすくなりそうです。

もちろん、実際に荷物を積んだ状態や走行中の使い勝手は、まだこれから確認していく必要があります。

ただ、少なくとも「掛けたい位置に掛けられない」という不満は、かなり減りました。


ハンガーバーを設置した状態。パイプを前後方向に通したことで、以前より設置位置を調整しやすくなりました。

実際に取り付けて良かった点

取り付けて良かったと感じたのは、荷台上部の使い道が増えたことです。

これまでは、荷台の床面を中心に物を置くしかありませんでした。

しかし、左右に長いパイプが通ったことで、上側の空間を使いやすくなりました。

ハンガーバーを掛ける位置も選びやすくなり、傘やロッドのような長物をどう置くかも考えやすくなりました。

荷物固定の補助としても使えそうです。

ベルトやフックを使えば、軽い荷物を押さえたり、荷台内で動きにくくしたりできるかもしれません。

ただし、重い物を吊るす前提では考えていません。

あくまで軽い物の固定や、長物の位置決め、ハンガーバーの設置場所を増やすための使い方です。

気になる点と今後確認したいこと

取り付け直後の時点では、かなり狙いに近い形になりました。

ただ、まだしばらく様子を見たい点もあります。

まず、走行中に音が出ないか。

パイプや金具が振動してカタカタ鳴るようなら、固定方法や当たり方を見直す必要があります。

次に、固定部分の緩みです。

取り付け直後は問題なくても、しばらく使っているうちに緩みが出る可能性があります。

それから、荷物を実際に積んだ時の干渉も確認したいところです。

見た目では良さそうでも、キャンプ道具や釣り道具を積んだ時に邪魔になるなら、位置や使い方を考え直す必要があります。

強度についても、過信はしないつもりです。

このパイプは、重い物を吊るすためのものではなく、荷台まわりの使い勝手を少し広げるためのものとして考えています。

商品リンクについて

今回の記事では、実際に使った部材や、すでに使っているハンガーバーを中心にリンクを入れています。

どれも「これを買えば誰でも同じようにできる」というものではありません。

車両の状態や取り付け位置によって、合う・合わないがあります。

購入前には、長さ、固定方法、内装との干渉、使いたい位置を確認した方が安心です。

今回の自分の使い方では、1200mmのイレクターパイプ2本で、荷台まわりの自由度はかなり上がったと感じています。

今回使った1200mmのイレクターパイプ

パイプ固定に使った金具

現在使っている車内用ハンガーバー

まとめ|1200mmを2本使ってハンガーバー位置を見直せた

今回は、荷台全域に近い形で1200mmのイレクターパイプを左右に通してみました。

前回の施工前メモでは1250mm前後を考えていましたが、実際には1200mmを2本使っています。

もともとの不満は、リヤ側だけの短いパイプでは使える範囲が限られること。

そして、フロント側アシストグリップにハンガーバーを掛けると、頭に近い位置になってしまうことでした。

今回、前後方向に長くパイプを通したことで、ハンガーバーを掛ける位置はかなり調整しやすくなりました。

ヘッドレストの少し後ろあたりを狙いやすくなったので、前席まわりの邪魔になりにくく、荷台側の空間も使いやすくなりそうです。

まだ走行中の音や緩み、荷物を積んだ時の干渉は確認していく必要があります。

それでも、施工前に感じていた「掛けたい場所に掛けられない」という不満は、かなり解消されました。

今後は、釣り道具やキャンプ道具を積んだ状態でも使いやすいか、実際に使いながら確認していきます。

施工後、実際にワイシャツを掛けた時の使用感も確認しました。
実際にワイシャツを掛けてみた

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